【予防】インフルエンザ【治療】

当サイトでは、インフルエンザの季節が来る前に行なうべき予防と、万が一感染してしまった場合の治療法について詳しく解説しております。主な感染経路と、発症した際の効果的な治療薬まで、是非参考にしてみてください。

インフルエンザにかかる男女のイラスト

インフルエンザの主な感染経路と初期症状

毎年冬になると大流行するのがインフルエンザです。12月後半になると各都道府県に注意報や警報が出るようになります。
高齢者や小さな子供は重症化する恐れがあるので気をつけないといけません。
中には死亡するケースもあるので高齢者にとってはとても怖いものです。
予防注射を受けることによって感染を防ぐことが期待できたり重症化することを防ぐことができます。
子供や高齢者は予防接種を受けることが望ましいです。
高齢者や小さな子供だけでなく若者でも誰でも感染してしまうのがインフルエンザです。身近にインフルエンザに感染している人がいればうつってしまうことがあります。
主な感染経路は飛沫感染です。感染した人がくしゃみや咳をしたときにウイルスが飛び散ってしまいます。
それを吸うことによって感染してしまうのです。
また感染者が鼻をすすったりしたときに手にウイルスが付き物を触ったときに付いてしまい、それを他の人が触って鼻や口周辺を触ったときに感染しやすくなります。
ですからうがいや手洗いがとても重要な予防法なのです。
インフルエンザの初期症状は一般的な風邪とは違い強烈な症状が出ます。一気に高熱が出るために強烈な寒気が起こります。
それに節々や腰などが痛くなることも特徴です。インフルエンザは上気道感染ですからのどが痛くなります。
このような症状が出ればすぐに病院に行きましょう。インフルエンザには特効薬があるので感染しても早く治すことができるようになっています。
早く検査治療することができれば以前よりはるかに軽症ですむことができます。しかしウイルスは体内に残っています。
他人に感染させないように学校や仕事を休むかマスクをして迷惑をかけないように心がけましょう。

インフルエンザを発症した際の効果的な治療薬

インフルエンザは主に秋から冬にかけて感染が確認されている病気で、流行するのは1月からが多くなっています。
潜伏期間は2日ほどで、感染している人が近くにいる場合、簡単にかかってしまうことがあります。
風邪と違いウイルス性の感染症のため、かかると風邪より症状が重く、重症化してしまうこともあります。
高齢者の場合は肺炎になりやすく、小さい子どもの場合はインフルエンザ脳症やインフルエンザ脳炎になりやすいとされています。
インフルエンザに感染すると39度近く高熱が出ます。徐々にではなく一気に出てくるので倦怠感が伴い歩くのがやっとという状態になります。
この時期に医療機関を受診すると検査によりインフルエンザと診断されますが、発熱後すぐだったり、発熱から2日以上たってしまった場合は検査をしてもインフルエンザの反応が出ないことがあります。
発熱が確認されたら医療機関に連絡をし受診すると安心です。
インフルエンザを発症した際の効果的な治療薬として使われるのはリレンザやタミフルです。
リレンザとタミフルはウイルスの増殖を抑えることができ、症状を和らげることができます。
他の人へもウイルスをまくことがないため、2次感染を防ぐこともできます。
タミフルは内服薬で簡単に飲むことができますが、近年タミフルに耐性を示すウイルスが発見されたため、吸入薬であるリレンザを処方する医療機関が多くなっています。
どちらの薬も効果はほぼ同じですが、タミフルは10代の未成年者には処方されないことが多く、リレンザは5歳未満の子どもには処方されません。
それぞれの薬には特徴があるので、医療機関にて相談をすると安心です。この他効果的な治療薬としてはイナビルがあります。
イナビルは吸入薬ですが、1回吸入するだけで効果が持続します。
リレンザやタミフルは5日間使わないといけないので、忘れてしまう場合などはイナビルを処方してもらうようにします。

インフルエンザが流行する前の備えが大切

インフルエンザは流行る前に備えることが大切です。
インフルエンザの備えにはワクチンの接種や体調管理などが一般的に行なわれる予防方法ですが、これらの他にもできるだけインフルエンザにかからないような効果的な予防方法があります。
インフルエンザのワクチン接種は、ウイルスが身体に入って来た時に感染しないように阻止するものではなく、インフルエンザにかかってしまった時に重症化しないようにするための予防です。
ワクチン接種をしてもインフルエンザにかかる可能性もありますが、ワクチンを接種すると軽症で回復することができるため、ワクチン接種は流行する前の備えには良い方法です。
インフルエンザの感染経路は、飛沫感染と接触感染があります。
飛沫感染は、インフルエンザに感染している人のくしゃみや咳などをすると唾液が飛び散り、飛散したウイルスを吸い込むことで体内にウイルスが入り感染します。
接触感染は、感染した人が手のひらで口などを触ると手にはウイルスが付着し、その手を洗わずにドアノブやつり革などに触れるとウイルスが残り、その部分を触り自分の鼻や口に触れることで感染します。
ワクチン以外の予防方法は、マスクの着用、手洗いの徹底、帰宅後には必ずうがいをすることです。
マスクは清潔なものを使用して鼻の上までしっかりと覆うタイプを使用します。
手洗いを徹底するためには、爪は短くして、指の間、手首、手の甲などを石鹸などで丁寧に洗います。
洗った後は清潔なタオルなどでふき乾燥させます。
体調管理と生活環境でも予防が可能です。
体調管理では、十分な睡眠、規則的な生活、栄養バランスの整った食事などで、生活環境は強いストレスを避け、加湿器や濡れタオルなどで空気を乾燥させないようにして、人ごみなどは極力避けることも必要です。

■こちらのサイト様を参考にさせていただきました
インフルエンザの症状と予防